飲食店のウェブ集客は大変です。
なぜなら、いろんな店舗がそれぞれに集客を頑張っているため、差別化するのが難しいからです。
そこで、飲食店の集客をうまくいかせるには大事なポイントがあります。
それは「どれだけたくさんの集客方法を知っているか」です。
この記事を読んでいただければ、あなたは今まで知らなかった店舗集客の方法を身に着けられるでしょう。
飲食店の無料集客ツールは主に6タイプ
カフェ・喫茶店の無料集客ツールは主に6タイプに分かれます。
・無料ポータルサイト‐食べログやエキテンなど
・地図サイト&アプリ‐Googleビジネスプロフィールなど
・無料アプリ‐LINE PLACEなど
・SNS‐InstagramやFacebookなど
・プレスリリース
・公式ウェブサイト
それぞれ簡単にご紹介していきます。
無料ポータルサイトに掲載して認知度を上げる
ポータルサイトと言うと分かりづらいですが、いろいろな店舗を紹介するウェブサービスのことを指します。
有料のものも多いですが、基本的にはここでは無料である程度集客力があるツールをまとめてご紹介します。
最近注目度が上がっている集客ツール 地図サイト
Googleビジネスプロフィールが代表的な地図サイト。
地図サイトと言うと、ただお店の地図情報を載せるだけ…と思われるかもしれません。ですが、そんなことはありません。
最近ではGoogleマップなどの地図アプリでお店を探す人も増えており、集客ツールとしてもかなり注目されているのです。
若手のターゲット層を狙うなら、入れておきたい無料アプリ
CAFE SNAPやLINE PLACEのように、最近では無料アプリの集客力も高まっています。
CAFE SNAPはカフェ好きに、LINE PLACEはLINEユーザーに…と、それぞれのツールを使っている人にピンポイントに集客が可能。
最近では、地図アプリとの連携なども出てきており、アプリの集客力は年々上がってきていると言えるでしょう。
カフェの集客の代表格と言えばSNS集客
いろいろなツールが出てきていますが、やっぱり一番の集客ツールはSNS。
Instagram,Facebookページといった昔ながらのツールもあれば、最近ではYoutubeやTikTokといったショート動画まで。
SNSはあれもこれもとなると大変なので、特にピンポイントで1~2個のツールを使いこなすのが大事です。
新店舗や新商品を告知するプレスリリース
プレスリリースとは、メディアに向けて情報を発信すること。
新店舗や新商品の情報をメディアに伝えると、メディアが取材に来てくれます。
雑誌やテレビなどにうまく掲載されれば、オープンから行列店を目指すことも不可能ではありません!
ウェブ集客の大定番!公式サイトやオウンドメディア
ウェブ集客の大定番と言えば、ウェブサイトやオウンドメディアの作成です。
集客力は昔に比べると小さくなりましたが、それでもウェブサイトにはいろいろなメリットがあります。
無料で簡単に作れるツールも充実してきているので、ぜひうまく活用しましょう!
登録するほど地名度が上がるポータルサイトまとめ
食べログやエキテンなどに代表されるポータルサイト。
ポータルサイトの特徴は以下の通りです。
・1つ1つの集客力は高くない
・複数のサイトに登録していくほど集客効果が上がる
・一度掲載すれば、それ以降管理の手間はかからない
(営業時間などが変わった場合は別)
最大級のポータルサイト エキテン
- 日本最大級の口コミ&ポータルサイト
- ジャンルを問わず掲載できる
- 無料でもメニューの掲載やクーポンの掲載ができる
- 検索でも上位に表示されやすい
エキテンの一番のメリットは、ほかのグルメサイトの無料版に比べて掲載できる情報量が多いこと。
また、検索でも上位に表示されやすく、集客効果が高いことです。
無料サイトで画像の掲載などが無料でできるのは魅力的。
ポータルサイトのなかでも、単体である程度の集客力が期待できるサイトの1つです。
飲食店なら欠かせない 食べログ
- 言わずと知れた口コミサイト 食べログ
- 飲食店なら掲載はマストに近い
- 間違った情報がずっと載っていることもあるので、自分で管理がおすすめ
- 検索でも上位に表示されやすい
飲食店であればジャンルを問わず掲載しておくべきなのが食べログ。
口コミサイトとして良い意味でも悪い意味でも知られた有名サイトです。
「口コミ評価をされたくないから載せたくない」というオーナー様もいらっしゃいますが、自分で載せなくてもお客様が勝手に載せます。
誤った情報を載せられるぐらいなら、自分で掲載して管理しておくことをおすすめします。
あなたのカフェがお勧めに掲載される!? Retty[レッティ]
- 実名型口コミサイトのため悪評が書きづらい
- 「〇〇駅のおすすめカフェまとめ」など、独自記事を発行
- 無料アカウントと有料アカウントで掲載できる情報に差がない
日本発の実名型口コミサイトRetty。
食べログやぐるなびに比べて店舗ページへのアクセス数は劣りますが、Rettyの独自性はそこではありません。
Rettyは、まとめ記事をよく書いており、その記事がインターネットの検索上位に来るため、多くの人に見られやすいのです。
これは、Rettyに登録してある飲食店しか対象になりません。絶対登録しておくべきサイトのひとつと言えるでしょう。
インバウンド集客に必須 Trip Advisor
- インバウンド需要を狙うなら必須のアプリ
- インバウンド以外でも、意外と検索上位に表示される
- 掲載できる情報量は少ないが、登録しておいて損はない
日本人よりも外国人が良く使っているサイトTrip Advisor。
インバウンド需要を狙って外国人もターゲットになる街中のカフェなら、絶対に登録しておくべきサイトです。
また、日本語で店舗を調べたときにもTrip Advisorは意外と上位に出てきます。
そのため、外国人なんてこないよ!…というカフェでも、登録して損はありません。
エキテンに次ぐ! 街のお店情報[お店のミカタ]
- エキテンに次ぐ規模の「お店のミカタ」
- リクルートが運営しており、安心
- 集客力は強くないが、大手サイトの信頼性は高い
リクルートが運営しているお店のミカタ。
ホットペッパーグルメなどと連携しているため、登録すると、自動的にホットペッパーにもお店が掲載されるのが便利。
単体の集客力はエキテンや食べログなどには決して敵いません。
ですが、無料で記載できること、大手のブランド力を考えれば、無駄とも言えないサイト。余裕があれば掲載しておきましょう。
意外に集客力アリ ジモティー
- 地元情報サイトのジモティー
- 飲食店など、店舗情報も載せられるんです!
- 検索でも上位に上がってくるので、集客力もアリ
地元情報掲載サイトのジモティー。
飲食店の集客サイトのイメージはないかもしれませんが、意外と地元情報を掲載する場所として、不動産屋など異業種ではかなり活躍しているサイトなんです!
最近は、グルメ情報にも力を入れているので、決して無駄にはならないはず。
セミナーやイベントなどの登録もできるので、臨時のイベントをよくやっている方にもおすすめですよ。
絶対登録しておくべき!無料地図アプリ4選!
お客様がお店を探すときによく使われているのが地図サイト&アプリ。
地図サイト&アプリの特徴は以下の通りです。
・地図アプリでお店を調べる人が増えており、集客効果が高い
・オープンしたてのお店は住所が分かりづらいため必須!
・特に、Googleビジネスプロフィールは”絶対”やるべき
…など、「まずはここに登録しておくべき」ツールをご紹介します。
WEB集客の定番 Googleビジネスプロフィール
- スマホユーザーのGoogle map利用率は驚異の94.4%
- Googleビジネスプロフィールへの登録は今や必須
- 最悪、SNSとこれさえやっておけば個人店の集客はOK
Googleやsafari、Google mapを使って「東京駅 カフェ」と調べてみてください。
すると、下記の画像のような地図と一緒に店舗情報が表示されるでしょう。
ここに自分の店舗を載せるサービスをGoogleビジネスプロフィール〔旧名Googleマイビジネス〕と言います。
※Googleアカウントが必要です。
Googleビジネスプロフィールの集客効果やメリットは?
このGoogle mapの表示順位は、Googleによって決められています。
上位に表示されるにはテクニックが必要。だれでも100%集客効果を発揮できるわけではありません。
ですが、オーナー確認がすんでいるだけでも、他のオーナー確認がすんでいないプロフィールより上位に上がりやすくなるため、絶対に登録しておくべきです。
掲載の審査には最大2週間ほどかかるため、オープン前から準備を始めてもいいツール。
Googleビジネスプロフィールは他人が掲載してしまうと、オーナーが口コミへ返信できなくなったり、情報を勝手に編集されるとデメリットがあります。
必ずオーナーご自身で登録しておきましょう。
Googleビジネスプロフィールの攻略ガイド本も出版していますのでよかったら!↓
無料で地域一番店を目指す!
Googleビジネスプロフィール集客ガイド
Googleビジネスプロフィールとセットで YAHOO!プレイス
- Yahoo!版Googleビジネスプロフィール
- Google mapより利用者は少ない
- これとGoogleをやれば、国内の地図検索はOK
Yahoo!で検索したときや、Yahoo関連のサービスで検索したときに店舗情報が表示されるサービスYahoo!プレイス。
いまだに検索ユーザーの1/4はYahoo!を使用しているとされます。
Googleビジネスプロフィールと合わせて使えば、検索ユーザーのニーズを逃すことがありません。
PAYPAYなど、Yahoo!に関連するいろいろなサービスでこの店舗情報が使われるため、登録しておいて損はないでしょう。
※Yahoo!のアカウントが必要です
iPhoneユーザーの集客に Apple Maps Connect
- Apple版Googleビジネスプロフィール
- iPhoneユーザーの利用率が40%超え
- 個人店でやっているところが少ないので差別化に
iPhoneに最初からインストールされている地図アプリApple Map。そのApple Mapにお店を表示させるのがApple Mapps Connectです。
上の地図画像を見てもわかるように、まだまだ登録している店舗は少なく、大手のカフェぐらいしか登録されていません。
利用者はYahoo!プレイスやGoogleビジネスプロフィールには劣りますが、今だからこそ早めに登録しておけば他店との差別化につながる可能性は十分あります。
ぜひ、早めに登録しておきましょう。
※Appleアカウントが必要です
インバウンド狙いならやりたい Bing Places for Business
- Bing版Googleビジネスプロフィール
- 世界シェア2位のBing。インバウンド需要を狙うならおすすめ
- 男性で勤め人の利用が多い
世界ではGoogleに引きつづき2位のシェアを誇るBing。そのBingに自店舗の住所を登録するのがBing Places for Businessです。
Googleビジネスプロフィール以外の地図アプリ同様、利用者は決して多くありません。
…が、Bingが重要なのは特に海外からのインバウンド客を呼びたいとき。
日本での利用率はGoogle,Yahoo!に引きつづき3位ですが、世界ではGoogleに次いで2位。
海外からのお客様を呼びたいなら、Bingに住所登録しておく集客効果は無視できません。
※登録は英語のみです
特定のジャンルに特化! 無料アプリまとめ
ウェブサイトと違い、特定のジャンルに強いツールが多いのがアプリです。
・マニアックな客層を集客したい場合におすすめ
・最近はYahoo!プレイスなど地図アプリと連携していることも
・ターゲット層が若く、カフェなど低単価業態にはおすすめ
ここでは、特に集客効果が高い無料アプリを2つ紹介します。
集客が簡単でシンプル LINE PLACE
- 言わずと知れたラインの店舗登録サイト
- ユーザーもどんどん増えている
- 悪評がつきづらい
- 強い集客効果はないが、一度登録さえすれば終わりで楽
じわじわとユーザーが増え続けているLINE PLACE。
Googleビジネスプロフィールほど認知度はありませんが、最近はLINEがレビュワーにLINEポイントを還元していることもあり、レビューが増え続けています。
街中のカフェなら、月に1,2回ぐらいは口コミがつくでしょう。
また、一度登録してしまえば店舗のほうでやることはないので、楽というのも魅力です。
1.LINEアプリのウォレットタブを開いて、LINE PLACEを開く
2. 画面真ん中下の+ボタンを押して、写真から口コミをする
3. お店の写真を選んで先へ進む
4. 店舗名を検索。店舗名がなければ、「新規スポットの登録」を押す
※すでに検索結果にあれば登録されています
5. 住所など必要事項を記入して、登録完了!
※LINE PLACEは登録方法が少し分かりづらいので、登録の仕方を解説しておきます
カフェの集客に特に強い CAFE SNAP
- カフェを検索できるカフェ専用アプリ
- ユーザーも多く、認知度アップにおすすめ
- コーヒー屋の集客に強い
- 特に、インスタ映えするカフェとの相性は良い
おそらく、カフェ歩きが趣味という人でもなければ知らないCAFE SNAP。
ただ、カフェ探しアプリとしては、日本一の登録者数と掲載数を誇っています。カフェや喫茶店なら間違いなく登録しておくべきです。
特に、コーヒー屋の掲載にはかなり力を入れているので、コーヒーメインのお店におすすめ。
画像や雰囲気からお店を探すツールなので、フォトジェニックなメニューや店舗との相性は抜群です
1.Cafe Snapのアプリをインストール
2. 下側のアイコンから投稿をタップ。自分の店の画像をアルバムから選ぶ
3. 画像を選んだあと、店舗名を検索すると「該当のカフェが見つかりません」と出るので、おすすめカフェを登録する
4.店舗情報を記入する
5. 最後に口コミをしたら店舗登録完了
※自分で口コミをするのが嫌であれば、誰かにやってもらってもよい
※Cafe Snapは登録方法が少し分かりづらいので、登録の仕方を解説しておきます
一般のお客様ターゲットなら集客の定番!SNS
SNSは年々新しいツールが出てきているので、分からない方も多いでしょう。
SNSのポイントとしては以下の通りです。
・InstagramやXなど、SNSごとに利用者層が全然違う
・宣伝の仕方も変わってくるので、自分に合ったツールを使う
・1~2個に集中して、定期的に更新しましょう!
きっちり使いこなしていきましょう。
飲食店の集客の定番!Instagram
- 飲食店ならとりあえずやっておくべき定番ツール
- 広告を使えば、短期で集客力を上げることも可能
- 20~30代の女性ターゲットの飲食店ならマスト!
飲食店の集客に使うSNSとしては、まずInstagramが筆頭でしょう。
特に、若手の女性をターゲットにするならやらない手はありません。
「インスタ映えをするようなお店じゃないから…」と思われるかもしれません。
でも、最近はInstagramでもノウハウを公開するアカウントが増えていたりと、“インスタ映え”以外の要素も実は重要になってきています。
専門性の高い商材を売っているような方にもおすすめですよ!
Facebookページ
・ビジネスマンなど男性ターゲットの店ならアリ
・実名なので、変な口コミがつきづらい
・セミナーやイベントをガンガンやりたい人には特におすすめ
Facebookの個人アカウントを持っていないと作れないFacebookページ。集客力そのものはそれほど高くはありません。
ただ、InstagramとネットショップのBASEを連携するときなど、とにかくInstagram×〇〇をするときには必要になることが多いです。
また、フォローしてくれる方も実名のため、イベントやセミナーの開催の告知→募集が簡単なのも魅力です。
最悪、更新しなくてもいいので1個はページアカウントを作っておきましょう。
X(旧twitter)
・拡散力が高いので、情報発信向き
・ほかのSNSに比べてフォロワーを増やしやすい
・店舗への集客力は弱いので告知などをメインに
いまだにTwitterのほうがなじみ深いツールX。フォロワーを増やしやすく、拡散力が高いのが一番の特徴です。
一方で、Instagramなどに比べると、情報の拡散力の割に店舗への集客力は弱め。そのため、直接的な店舗への集客へは向いていません。
一方で、情報の発信には手軽で便利なので、ECサイトの運営や、イベントの発信をしたいお店にはおすすめです。
ショート動画でお店や商品をPR!TikTok
近年、動画の流行とともに人気になっているのがTikTok。
数十秒程度のショート動画でお店や商品をPRできるので、分かりやすいインパクトがあるお店に人気です。
ただ、利用者層が若いため、高級店やシニア層がターゲットのお店、居酒屋などにはあまり向いていないかもしれませんね。
動画集客のスタンダード!Youtube
動画でお店を宣伝する!と言えば、まず定番なのがYoutube!
実際、Youtubeにアップロードした動画は、それをほかのSNSやウェブサイトに張り付けたりと使い勝手も便利。
一方で、自作の難易度が高いのも事実。本気で集客を考えるなら、プロに作ってもらったPR動画が1本あってもいいかもしれません。
メディアに掲載してもらおう!プレスリリースなど
集客方法とは、自分で情報を発信するだけではありません。
メディアやブロガーやインフルエンサーに取材に来てもらうことも立派な集客。
プレスリリースのポイントについてご紹介します。
・自分でお店を広めるのではなく、他人に広めてもらう
・新店舗オープンや新商品開発などで使うと効果的
・うまく使えれば、新店舗でも行列店が作れる
メディア向けの情報発信! プレスリリース
プレスリリースとは、新商品の発売などの情報をメディアが利用しやすいようにまとめた文章のこと。
プレスリリースを配信することで、さまざまなメディアやSNSで自社のことが取り上げられるようになります。
プレスリリースは、昔は各新聞社やメディアに送るのが一般的でした。
ただ、最近はオンライン上でプレスリリース配信サイトがあり、そこからプレスリリースを配信するのが一般的。
プレスリリースは間違いなく他店との差をつけられるので、ぜひやっておくべきです。
地域のブロガーやSNSのインフルエンサーに連絡しよう!
いまや多くの人が情報を発信する時代。お店のことを広めてくれるのはメディアだけではありません。
たいていの地域にはブロガーやインフルエンサーがいるので、彼らにダイレクトメッセージを送ってみましょう。
たとえば、名古屋で有名な名古屋情報通というサイトでは、プレスリリースの原稿を送るページを用意しています。
こういったページがなくても、ブログのお問い合わせ欄やSNSからダイレクトメッセージを送ってみましょう。
特に、新店舗オープンの情報に関してはネタを探しているインフルエンサーは少なくありません。
プレオープンの案内やオープン情報を積極的に送ってみてはいかがでしょうか?
ウェブ集客の鉄板 ウェブサイトやオウンドメディア
さて、ここまでは他社のサイトやアプリに登録して、集客する手段についてお話してきました。
ここからは公式サイトのお話です。
飲食店に限らず、公式サイトは集客手段の一番有名な手段のひとつですよね。
・昔よりも公式サイト単体の集客力は落ちている
・SNSや地図アプリなどと連携することで集客力が上がる
・必須とは言わないが、間違いなくあったほうがいい
ウェブ集客の基本!公式ウェブサイト
ウェブサイトを作っても集客できない!なんて言っていたのも今や昔。
今のウェブサイトは単体で集客するものではなく、ほかのツールと組み合わせて集客するものになってきています。
ウェブサイト×Instagram、×Googleビジネスプロフィール…と、SNSや地図サイトでは不足している情報をウェブサイトで発信する形になってきています。
ペライチなど、ウェブサイトが無料で簡単に作れるようになった時代。SNSに詰め込み切れないこだわりなどを公式サイトで発信していきましょう!
飲食店の無料集客ツールまとめ
飲食店の集客アイディアについて、ポイントをまとめてみます。
1.無料集客ツールは6つのパターンに分かれる
2.それぞれを組み合わせることで集客効果が上がる
集客ツールは
Instagram×ウェブサイト
Instagram×Googleビジネスプロフィール
…といったように、組み合わせることで大きな集客効果を発揮します。
1つのツールだけでは集めきれないターゲット層は必ずいます。
できるだけ複数のツールを組み合わせることで、より集客効果を高めていきましょう!
コメント